2019.04.22
トピックス VOL.1
月刊下水道の記事で気になる特集を行っていたため、ご紹介させていただきます。
特集では、下水道、集落排水、浄化槽の各事業により汚水人口普及率は9割に達したと紹介されていました。今後、施設の老朽化に伴う維持管理の問題や、人口減少及び地方の過疎化による下水道事業における経営環境の悪化や職員の減少問題が挙げられています。将来に渡って持続可能な下水道事業は、残りの1割の未普及解消と既存ストックを活かした広域化・共同化による事業運営体制の効率化が、重要であると再確認しました。沖縄でもこれらの課題に直面していると、業務を通して感じ、紹介させていただきました。
皆さんも、興味がありましたら読んでみてください。
仮名:YH
紹介図書:月刊下水道 2019 4 VOL.42 No.5 特集LooK!下水道の周辺
現場作業中に出会った風景